しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

【手巻き煙草】スタンレー カシス

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最近は本当に英語の勉強が楽しくて楽しくて仕方がなくて文章を紡ぐという行為全般が疎かになっています。文章は筋肉と同じなので使わないと衰えるのですが、楽しいものは仕方がありませんね。それにしてもあんまり英語は上手くならないのですが、それでも楽しいものは楽しい。

 

さて、今週はスタンレーカシスです。安居酒屋で可愛さをアピールする手段として定番にして、もはやカリカチュアなカシオレという単語は知っているのですが、カシスを口にしたことはないので、いまいちよく分からないです。

 

封を開けるとブルーベリー系の匂いが強く漂ってきます。そして副流煙もかなりブルーベリー系の甘い匂いが漂ってくるのですが、吸った感じはあんまり匂いがしないような気がしました。それなりの煙草感のが前面に出ているような気がしました。それよりも前回のチョイスダブルアップルの方がアップル感が出ている印象を受けました。

 

カシスの実自体を知らなかったり、吸った感じもあんまりフレーバーの匂いがしなかったりでそれほど言うことがない、煙草でした。あ、巻紙は厚めですが60枚入っているのがお得でした。

 

そんなぼんやりした煙草、という印象。

 

 

いまのところ良いなと思った銘柄はチョイスとコルツでした。がっつりフレーバーが主張する煙草が物珍しくて良いみたいですね。次はチョイスかコルツの他のフレーバーを試してみるかほかのシリーズを試してみようか迷ってしまいますね。

 

 

追記:それにしても自分の文章力の衰えに自分で驚く。

【手巻き煙草】チョイス ダブルアップル

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TOEICの勉強をしているといくら時間があっても足りません。part 5が一番成績が上がりやすいということを聞いたので前田ヒロの「究極のゼミ」のpart5~6をやっているのですが、一つの単元を終えるのにすごく時間がかかるうえに、身についているのかいまいち分からなくてとても不安な気持ちになっています。なにか勉強法を間違えているんじゃないか、と思って。

 

今回はチョイスダブルアップルです。お店の棚にはこのシリーズがけっこう並んでいるのでこの現代的なパッケージは何度か目にしていたのですが、実際に吸うのはこれが初めてです。なんだかたくさんのフレーバーを出しているようでりんご系でもただのアップルとこのダブルアップルの二種類がありました。一応、このラインも一通り挑戦してみたいと思っています。

 

オマケの巻き紙は白い標準的な巻き紙が50枚ついていました。パッケージを開けるとやはりむわっとするようなリンゴの香りが漂ってきて、とても期待が高まりました。湿気も十分にあるのでわざわざ加湿することは無いと思います。

 

いつも通り吸ってみると、かなり軽めの吸い心地でした。前回吸ったDJ SHAG MIXクローブは激重の煙草でしたし、ブルーノートもそれなりの重さがあったので、その落差で逆に物足りないくらいでした。(しかし、機械巻きならばフィルターの性能であったり葉の詰め方で軽重を調節できるのはなんとなく理解できるのですが、手巻き煙草ではどーやって調節しているんでしょうね。葉の品種自体が重いものと軽い物があるんでしょうか)香りも甘ったるいというほど甘くもなく、りんごっぽい風味も再現されていてこれはけっこう好みの銘柄でしたね。

 

機械巻き煙草を吸っていたときはハッカパイプでも咥えていればいいんじゃないかと思うようになりましたが、甘い煙草を吸うようになると今度はグミでももぐもぐ噛んでいればいいんじゃないかと思うようになりました。すっきりした甘さではありますがグミっぽい感じがします。

 

久しぶりにメジャーな銘柄を吸っているなあという感じです。いまのところコルツバニラの次に良いなと思える銘柄でした。

 

ではまた。

 

追記:付属のMAC BARENという巻紙を使うと吸ったとき灰がぽろぽろ落ちていくので室内で吸うときは要注意です。

【手巻き煙草】ブルーノート ファインカット

 

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いつも先人たちの手巻き煙草ブログを読んだりして次は何を試してみようかな~と考えているのですが、それとはほかに一番最初に手巻き煙草用品を見繕ってもらったお店でいただいたリーフレットがあって、それを眺めてどんな煙草があるのかにやにやしたりもしています。だんだんと手巻き煙草の銘柄についておぼろげながら把握しつつあります。それにしても銘柄がほんとにたくさんあって飽きないですね。それに銘柄ごとに味が全然違ってとても楽しいです。

 

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そのリーフレットにひときわ値段の高い銘柄があってそれがブルーノートファインカットとビーボファインカットという銘柄で40gで1300円もするのです。いったいその銘柄はどれだけ美味しいのか一度試してみようと思い、この銘柄を買ってみました。(もしかしてわたしが通っているお店は手巻き煙草の種類が多いお店なのかも・・・)

 

ブルーノートといえばジャズの会場?が有名ですが、それと関係があるんでしょうか。パッケージにも♪のマークがあってきっとなにか関係があるのかも・・・ないのかな?

 

袋を開けるとなんかバニラ方向の甘い匂いがしました。けっこうかちかちに煙草の葉が詰まっていてなかなかほぐれません。

それで吸ってみると、なにかヨーグルトのようなバニラのような不思議な甘さとともに煙草の匂いも感じ取れて確かに高いだけはあるんだろうな~と思いました。

 

ただ、わたしには少し重い煙草のようでなんか吸ってると飽きてくる感じもしました。もう少しニコチンとタールの値の薄めの煙草が吸いたい感じがしました。しかし一緒に吸っているのがDJ MIX シャグなのでこちらもそれなりに重い煙草でちょっとお腹いっぱいな感じがして食傷気味になってしまいました。

ちなみに他の銘柄についてくる巻き紙もないのでしばらくは吸わないと思います。美味しいんですけれどね~。

 

個人的にはコルツバニラ程度の軽い感じが良いな~と思いました。

 

 

 

同じシリーズの銘柄(チェならチェ、コルツならコルツ、スタンレーならスタンレー、キースならキースという具合に)を制覇したい気持ちもありつつも、実際に棚を前にすると色々なシリーズを試したい気持ちが勝ってしまってなかなかシリーズ制覇にはならず。。。着香系ばかり試していますがこれはこういう味のものが珍しくて買っているので、非着香系にも手を出してみたいとは思っているんです。マニトウとかけっこう有名ですしRAWはペーパーがなんか良い感じだったのでぜひ試してみたいと思っていますし。

【手巻き煙草】DJ MIX シャグ クローブ

TOEICのテストがありまして、以前とは違う会場で試験を受けてきました。同じ地域を選んでも以前は戸塚の明治学院大学横浜校舎という戸塚駅からバスに乗って15分程度の典型的な郊外型キャンパスで試験を受けてきましたが、今回はそのお隣の東戸塚のショッピングモールを抜けた先にある横浜リハビリテーション専門学校というなんだか予備校を思い出させるビル型の校舎にて試験を受けてきました。なんだか色々な校舎で試験が受けられるのは楽しいですね。試験は以前よりはできるようになっていましたし、色々と課題も分かってきました。わたしはリスニングと長文が得意ですが文法がダメですね。好きこそ物の何とやら、というやつのせいですね。ということで帰りにpart5,6の参考書と得意を伸ばすためにpart3,4の参考書を買って帰ってきました。そのおかげで文章を書くことが生活から抜け落ち、机に向かっているときは英語ばかりやる生活になっています。これはこれで楽しいのですが、なんとなくこのままじゃいけないような気もします。

 

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今回はブルーノートという煙草を紹介するつもりですが、煙草屋で気になって買ってしまいこちらの方を先に開けてしまいました。DJ MIX シャグクローブ。丁子というスパイスが入っているようでインドネシアではほとんど煙草に入っている、らしいです。「クレテック」でwikipediaを見てもらうとその辺りは詳しく載っています。

 

この煙草には専用の巻き紙がついています。その紙は砂糖が染みこませてあって激甘の紙ですが糊がついていません。通常のように端を湿らせて水分による吸着で吸うようですが、なかなかこれが不便だったりします。

わたしはいつも次の日中に吸う分を予め巻いて貯めておくのですがさすがにこの煙草はできません。

また6mmの細めのフィルターを使っているので巻き紙の四分の一程度を切り落として巻いているのですが糊がついていないためにそれもできないので不便です。かと言って別の巻き紙で吸ってみるとそれほど美味しくない。やはり専用の巻き紙の砂糖が美味しさを引き立てているようなのです。

 

あと、いまいち煙草ではない煙を吸っているのでいつもと吸い心地が違うのも気になりました。どうも満足感が得られないわりにタールだけは高いような感じというか、不思議な感じです。

 

あと、包装も簡素で密封されておらずテープでぺたりと留められているだけなので、煙草の葉がかぴかぴに乾燥していました。そのためにものすごい巻きにくかったです。あれで上手く巻ける方法がいまいち分からないので加湿して吸ってみましたが今度はクローブがぱちぱちと弾けなくなっていました。

 

いままで悪く言ってしまいましたが、クローブの匂いはとても好きです。一番近いのはシナモンの味ですが、良い感じに甘くて好みの匂いではあります。ただ、ほかの問題が多すぎて持て余し気味の煙草葉でしたね。だけれど、丁子を吸ったことがないひとは一回くらい試してみても楽しいかも知れません。

 

わたしにとっては持て余し気味の葉になってしまいました。残念。

 

【手巻き煙草】ドミンゴ メンソール

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最近はTOEICのための勉強がなんだか波に乗っていて文章を書く行為からは遠ざかっていました。それこそtwitterfeedlyはてなブログからも遠ざかっていました。まあそういうときもあるでしょう。
しかし文章も英語もそうですが継続していないと力が衰えていくのが手に取るように分かります。継続していないといけないなあ、と思いつつ。

これも煙草屋さんにてオススメしてもらって吸ってみたメンソール煙草でした。手巻き煙草のメンソールはもしかして風味ぐらいなのかもなあ、とそんなことを思いました。もちろんメビウスオプションはフィルターにもメンソールが染みこませてありますしぷちぷち潰すリキッドがついていますから論外だとしてもマルボロメンソールとかハイライトメンソール程度にはメンソール感のあるものがないのかと思っていましたが、そういうものはなかなか無いのでしょうね。

もしかしたらチェ、よりもメンソール感は薄いかもしれません。チェよりは煙草っぽい甘さがあってこれはこれで美味しいのですがメンソールのスースーして数本吸うと「いったい自分は煙草を吸っているのかハッカを吸っているのかわからんぞ・・・」という感じにはなりませんね。悪く言うと特徴がない、という感じですが、バランスが取れていて、なおかつきちんと煙草の味がするという点が良い煙草葉なのかもしれませんね。自分なんかはもっと個性の強い煙草が好きな感じがします。

手巻き煙草はもしかしたら甘めの味付けが多いのかも。

ブルーノートファインカットという煙草を買ってあるので次はそのレビューをしたいと思います。初めて手巻き煙草を買ったときお店からいただいたブックレットがあってそれを眺めてどれにしよ~かな~と選んでいて、ブルーノートという単語が気になったのとちょっとほかより高めだったのでどうなのかな~と今から楽しみです。

【手巻き煙草】チェ・メンソール

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通常の煙草ですと長い間メンソールの煙草を吸っていたので、メンソール系のフレーバーで美味しいものは無いかと思い、煙草屋さんの店員さんにメンソールのキツめな煙草は無いかと聞いたところこれをオススメされました。これが一番メンソールが強いと言われましたが、どうでしょうか。

 

かの有名なチェ・ゲバラの顔がプリントされたなんだか勇ましいパッケージです。そして値段がわりと安かったです。いつもレシートをもらっていないので値段を覚えていないのですが、ネットで調べると25g 550円のようですね。

 

実際吸ってみると、確かにメンソールの味は強めですが、それ以上にちょっと辛い感じがします。飲食喫煙に関してはせっかちなわたしは煙草もすぱすぱ吸ってしまいますので途中から辛くなってしまうのですが、ゆっくり吸うことをこころがけても自分には少し煙草の辛さが気になってしまいました。この辛さがチェの特徴なのかもしれませんが、コーヒー片手にじっくり吸うのには良いのかもしれませんが、休憩にちょっと一服ではその辛さが舌に残って嫌な感じがしてしまいました。

 

これはとうとう噂の煙草葉の加湿をしてみなければいけないのでしょうか。どんどん沼にハマっていく気が・・・

 

ハーベストバージニア、コルツバニラ、チェ・メンソールと吸ってみていまのところもう一度買ってもいいかな、と思えたのはコルツバニラでした。コルツバニラはしっかりバニラの着香がしてあってとても美味しく感じられました。だけど副流煙がけっこう甘いので喫煙所でもちょっと目立ちます。まあ見知らぬひとに話しかけられたりしたことはないんですけれどね。

 

あと、巻紙が足りなくなったので買うついでにドミンゴのメンソールも買ってあるのですがその感想もまたあげたいと思います。

 

【感想】コールオブファレス ザ・カルテル(2011)

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西部劇FPSとして登場したコールオブファレスシリーズは三作目にして舞台を現代のアメリカに移しました。なんとなく西部劇風のエッセンスは入っているものの、どちらかというと海外の刑事ドラマといった感じです。

 

スマホの登場によってなのか、それとも携帯ゲーム機が盛り上がっていた時期なのか分かりませんが、この頃から据え置き機はどれも大作でなければゲームにあらず、という感じがします。それはPS4やXBOX ONEになってさらに顕著になっていますが、重厚な、そして面白いどんでん返しのあるストーリーにしなければならない、という感じを作品から感じ取られました。

 

初代コールオブファレスは追われる弟と、追う兄という単純明快かつ没入感の高いストーリーでしたが、今回のコールオブファレスは三人のプレイヤーキャラクターが出て、お互い信頼関係があるわけではないが共闘しなければならない、というストーリーでした。三人にはそれぞれ事情があり、それが複雑に絡み合っています。なのでこの物語を完璧に理解するには三回プレイする必要があるのですが、実際のプレイでルートが分岐することもあまりなく、ミッション前のブリーフィングとミッション中の通信内容が少し変わるだけで、またFPSのシューティングとしての詰めが甘く、それほど上手いわけではないわたしでも最高難易度にして何の苦もなく、クリアできてしまいました。

 

そんなことで三周することはできずに、二周半くらいで止まってしまっていました。

www.youtube.com

 

コール オブ ファレス ザ・カルテル

コール オブ ファレス ザ・カルテル