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しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

[レビュー]Call of Duty4 Modern Warfare

言わずと知れた名作FPS。当時としてはこれらの演出は画期的で、とてもハイスピードに展開し、映画のような演出が多数使われたゲーム。それまでのFPSとはまったく違うゲームだったことを覚えている。

実は、昔、少しだけプレイしたことがある。このシリーズは、戦場の緊迫した空気がとても上手く描写されていたように思う。2014年現在でもまったく遜色のないゲームだ。

・今作はブラックホークダウンの影響が強く見受けられる。(ブラックホークダウンはとてもゲーム的な映画だったのだけれど)

 
ウクライナのプリャピチが再現され、核爆弾に必要な放射性物質を取ってきて売りさばいている商人を狙撃するというミッションがあったのだけれど、これがとても高い完成度だ。写真で見るプールや廃墟や遊園地などが再現されていて、まるで観光に来ているような気分だった。
福島もあのようにゲームの舞台として使われていたりすれば、少しは観光地化も進むと思う。現在の福島の状況は触ってはいけない、触ったら祟りが起きそうな神の座にいるのだけれど、その地位から早く引きずり下ろさなければならないのではないだろうか。

・そもそも自分の性格上あまり政治というものに興味が持てず生きてきてしまったのだけれど、やはり戦争を題材にした小説を書こうとするならば、血族であったり、裏切りであったり、堅い絆で結ばれた友情とか、そういうものを書けるようにしなければならないなあ、とぼんやりと思った。

ゲームなので、戦場というものを仮想体験できるので、登場人物の相関関係や、勢力図というものを知らなくても、とても楽しめる。目の前で起きるエモーショナルな出来事がわたしをわくわくさせるからだ。しかしながら、これを小説に書こうと思ったらいかにこのような関係性を描き出せるか、ということに焦点を当てなければならないのかもしれない、と考えた。

もっと、たくさんやらなくてはいけないのだろうか。


・話は変わるが、ボーンシリーズの新シリーズの小説の一部を買ってあったのだけれど、これがアマゾンで低評価がついていて驚いた。映画が面白かったから小説も面白いだろうと思ったのだけれど、翻訳も酷く、内容も前作までの登場人物が一掃され、展開もワンパターンで面白みに欠けるというようなことを書いてあって愕然とした。面白い軍事小説と言ったら、何があるのだろうか。いままで軍事小説は一作も読んだことがないのでまったく思い浮かばない。ローンサバイバーの原作小説だろうか。

 

コール オブ デューティ4 モダン・ウォーフェア

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