書き続けることは、書き続けないこと
トピック「書き続ける」について
旬のトピックというものがあったので、やってみようと思います。
わたしは小学生時代に猫の写真をアップするホームページみたいなものを作ったことがあります。作ったことで満足して飽きてしまいましたけれども笑
そのあとは中学生時代から高校生時代はネットはするけれども自分から発信することはなかったですね。
大学生のころにmixiなるものを先輩から教えていただきmixiをtwitterが出てくるまでやっていました。mixiでは自分が如何にモテないのか、ということをずっと書いていたちょっぴり黒歴史な時代でした。だけれども文章を書く、というよりもキーボードパンチが楽しかったです。打つべし打つべし鬱べし鬱べし。
twitterが流行始めたころを機にmixiが自ずから衰退してしまったので、それからはしばらくtwitterにハマっていました。twitterについてはまた日を改めて書きたいのですが、なによりもその即時性が楽しかったです。「~なう」という言葉に代表するように、それまでは日記という形で過去にあったことを書くというところから、今起きていることを発信できるというのはとても楽しいです。ラブプラスのすれ違い通信で名刺交換したひとたちとtwitterのIDを交換したりした思い出があります。これはとても楽しかった。ネットの向こうにいたひとたちが一瞬なりとも同じ場所にいたひとと対面し繋がるというのはとても不思議な感じもして、また楽しかったです。
それからなんやかんやtwitter時代が続いて最近はてなブログを始めてみました。これらの期間を通して、それとは別にローカルで日記を書いています。ワードだったりメモ帳なりに日々あったことを書き付けていました。
書き続けることは、書き続けないことだと思います。そもそも毎日書くようなことが起こるわけでもないですし、あったとしても何らかの事情で書けないこともあるでしょうし、書いて記録に残したいことばかりでもないと思います。
ぱっと思いついたときに書けばいいと思います。そうは言ってもあるふぁついったらーさんとかあるふぁぶろがーさんはちょっと憧れますよね。w まあなれないですけど。