日本人の女の子は可愛い
全世界的に嫌われてしまったジュリアン・ブランク。彼は「白人男性にとって日本はナンパ天国。日本人女性は簡単にひっかけることができ、なにをやっても許される」というようなことを発言していて日本のみならず各国で入国拒否署名運動が起きるという世界的炎上をやってのけた男です。彼は、まあ、少しやり過ぎてしまったと思いますし、擁護しようとも思いません。
この話題が出たときに、日本人女性は簡単に股を開くから人気があるように見えるだけ、というような論調が男性のみならず女性からも噴き出していました。これは以前から言われているようなことで、つまり、舐められている、と言いたいのでしょう。でも、実際ほんとにそうなのだろうか?と思います。
日本人女性は世界のなかでもトップクラスの可愛さと独特の美意識を持っていると思うのです。日本には目指すべき頂点となる美の型が存在していないのです。これがすごい事だと思います。
これを見てみると分かるように基本的にセクシーさや美人というのは目指すべき型があってそこに指向するものだと思います。日本のミスコンを見ていても思いますが、清楚系であったりギャル系であったり萌え系であったり原宿系であったり多種多様の可愛さが微妙なグラデーションで豊富にあると思います。このようなことは他の国では有り得ないことだと思います。
現代の日本を外から見た社会学の本の刊行が待たれますね。ロラン・バルトの表徴の帝国みたいなの。
あれ、結局何が言いたかったんだろう。日本のファッション、美容文化はクールジャパン的な独特の文化を形成しているんじゃないか、と思うってことだ。
では。