しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

【手巻き煙草】DJ MIX シャグ クローブ

TOEICのテストがありまして、以前とは違う会場で試験を受けてきました。同じ地域を選んでも以前は戸塚の明治学院大学横浜校舎という戸塚駅からバスに乗って15分程度の典型的な郊外型キャンパスで試験を受けてきましたが、今回はそのお隣の東戸塚のショッピングモールを抜けた先にある横浜リハビリテーション専門学校というなんだか予備校を思い出させるビル型の校舎にて試験を受けてきました。なんだか色々な校舎で試験が受けられるのは楽しいですね。試験は以前よりはできるようになっていましたし、色々と課題も分かってきました。わたしはリスニングと長文が得意ですが文法がダメですね。好きこそ物の何とやら、というやつのせいですね。ということで帰りにpart5,6の参考書と得意を伸ばすためにpart3,4の参考書を買って帰ってきました。そのおかげで文章を書くことが生活から抜け落ち、机に向かっているときは英語ばかりやる生活になっています。これはこれで楽しいのですが、なんとなくこのままじゃいけないような気もします。

 

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今回はブルーノートという煙草を紹介するつもりですが、煙草屋で気になって買ってしまいこちらの方を先に開けてしまいました。DJ MIX シャグクローブ。丁子というスパイスが入っているようでインドネシアではほとんど煙草に入っている、らしいです。「クレテック」でwikipediaを見てもらうとその辺りは詳しく載っています。

 

この煙草には専用の巻き紙がついています。その紙は砂糖が染みこませてあって激甘の紙ですが糊がついていません。通常のように端を湿らせて水分による吸着で吸うようですが、なかなかこれが不便だったりします。

わたしはいつも次の日中に吸う分を予め巻いて貯めておくのですがさすがにこの煙草はできません。

また6mmの細めのフィルターを使っているので巻き紙の四分の一程度を切り落として巻いているのですが糊がついていないためにそれもできないので不便です。かと言って別の巻き紙で吸ってみるとそれほど美味しくない。やはり専用の巻き紙の砂糖が美味しさを引き立てているようなのです。

 

あと、いまいち煙草ではない煙を吸っているのでいつもと吸い心地が違うのも気になりました。どうも満足感が得られないわりにタールだけは高いような感じというか、不思議な感じです。

 

あと、包装も簡素で密封されておらずテープでぺたりと留められているだけなので、煙草の葉がかぴかぴに乾燥していました。そのためにものすごい巻きにくかったです。あれで上手く巻ける方法がいまいち分からないので加湿して吸ってみましたが今度はクローブがぱちぱちと弾けなくなっていました。

 

いままで悪く言ってしまいましたが、クローブの匂いはとても好きです。一番近いのはシナモンの味ですが、良い感じに甘くて好みの匂いではあります。ただ、ほかの問題が多すぎて持て余し気味の煙草葉でしたね。だけれど、丁子を吸ったことがないひとは一回くらい試してみても楽しいかも知れません。

 

わたしにとっては持て余し気味の葉になってしまいました。残念。