しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

【手巻き煙草】チョイス ダブルアップル

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TOEICの勉強をしているといくら時間があっても足りません。part 5が一番成績が上がりやすいということを聞いたので前田ヒロの「究極のゼミ」のpart5~6をやっているのですが、一つの単元を終えるのにすごく時間がかかるうえに、身についているのかいまいち分からなくてとても不安な気持ちになっています。なにか勉強法を間違えているんじゃないか、と思って。

 

今回はチョイスダブルアップルです。お店の棚にはこのシリーズがけっこう並んでいるのでこの現代的なパッケージは何度か目にしていたのですが、実際に吸うのはこれが初めてです。なんだかたくさんのフレーバーを出しているようでりんご系でもただのアップルとこのダブルアップルの二種類がありました。一応、このラインも一通り挑戦してみたいと思っています。

 

オマケの巻き紙は白い標準的な巻き紙が50枚ついていました。パッケージを開けるとやはりむわっとするようなリンゴの香りが漂ってきて、とても期待が高まりました。湿気も十分にあるのでわざわざ加湿することは無いと思います。

 

いつも通り吸ってみると、かなり軽めの吸い心地でした。前回吸ったDJ SHAG MIXクローブは激重の煙草でしたし、ブルーノートもそれなりの重さがあったので、その落差で逆に物足りないくらいでした。(しかし、機械巻きならばフィルターの性能であったり葉の詰め方で軽重を調節できるのはなんとなく理解できるのですが、手巻き煙草ではどーやって調節しているんでしょうね。葉の品種自体が重いものと軽い物があるんでしょうか)香りも甘ったるいというほど甘くもなく、りんごっぽい風味も再現されていてこれはけっこう好みの銘柄でしたね。

 

機械巻き煙草を吸っていたときはハッカパイプでも咥えていればいいんじゃないかと思うようになりましたが、甘い煙草を吸うようになると今度はグミでももぐもぐ噛んでいればいいんじゃないかと思うようになりました。すっきりした甘さではありますがグミっぽい感じがします。

 

久しぶりにメジャーな銘柄を吸っているなあという感じです。いまのところコルツバニラの次に良いなと思える銘柄でした。

 

ではまた。

 

追記:付属のMAC BARENという巻紙を使うと吸ったとき灰がぽろぽろ落ちていくので室内で吸うときは要注意です。