【手巻き煙草】スタンレー カシス
最近は本当に英語の勉強が楽しくて楽しくて仕方がなくて文章を紡ぐという行為全般が疎かになっています。文章は筋肉と同じなので使わないと衰えるのですが、楽しいものは仕方がありませんね。それにしてもあんまり英語は上手くならないのですが、それでも楽しいものは楽しい。
さて、今週はスタンレーカシスです。安居酒屋で可愛さをアピールする手段として定番にして、もはやカリカチュアなカシオレという単語は知っているのですが、カシスを口にしたことはないので、いまいちよく分からないです。
封を開けるとブルーベリー系の匂いが強く漂ってきます。そして副流煙もかなりブルーベリー系の甘い匂いが漂ってくるのですが、吸った感じはあんまり匂いがしないような気がしました。それなりの煙草感のが前面に出ているような気がしました。それよりも前回のチョイスダブルアップルの方がアップル感が出ている印象を受けました。
カシスの実自体を知らなかったり、吸った感じもあんまりフレーバーの匂いがしなかったりでそれほど言うことがない、煙草でした。あ、巻紙は厚めですが60枚入っているのがお得でした。
そんなぼんやりした煙草、という印象。
いまのところ良いなと思った銘柄はチョイスとコルツでした。がっつりフレーバーが主張する煙草が物珍しくて良いみたいですね。次はチョイスかコルツの他のフレーバーを試してみるかほかのシリーズを試してみようか迷ってしまいますね。
追記:それにしても自分の文章力の衰えに自分で驚く。