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しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

ポケモンGOの「ほんとにいるんだって言う」感じ

ポケモンGO楽しいです。もともと位置情報ゲームは好きで色々やってきているんですが、そのなかでもポケモンGOはかなり面白い方のゲームです。どの位置情報ゲームもそれぞれ「もっとこうしたらいいのになあ」という点はありましたし、ポケモンGOもたくさんあります。ソーシャル要素が薄く他のプレイヤーの姿が画面上に反映されない、とか、ポケモンを愛でる要素が足りない、とか、ゲームデザインに戦略性が乏しいため上達できる余地が残っていない、とか、不満は多いものの、ほかのどの位置情報ゲームより面白い。

それは「ポケモン」であるという一点がとても強い。現実のレイヤーにポケモンが「存在」するというのはとても面白い。あの茂みのなかにポッポやビードルがいる。あの観光地にはミニリューがいる。いつも通っている道でカイリューを見つけた、こういう感覚は、駅前を自分の色に染めることとか、駅を美少女に守らせるとか、移動距離で世界一周したとか、喫茶店の市長になった、とかそういう他の位置情報ゲームにはない、面白さだ。

ポケモンがいる」と言う感覚はとても面白い。現実世界にポケモンというレイヤーを重ねることによって別の現実が立ち上がり、それを多くのひとたちがポケモンという「幻想」を共有するというのは不思議な楽しさがある。それって「物語の語り」の新しい形の一つなんだと思う。

だからこそ、もうちょっとポケモンを可愛がらしてくれる要素がほしいなあ、と思ったりする。今日も雨のなかで自分のカイリューくんが公園を守っている。健気やんな~。