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しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

イギリスで顔面騎乗が禁止になった件について

 

最近通勤中はバイリンガルニュースというポッドキャストを聞いてることが多いです。マミとマイケルの二人が気になったニュースを英語と日本語を交えて話すポッドキャストなのですがニュースのチョイスと言いコメントも鋭く毎週楽しみに聞いてます。先日興味深いニュースが流れてきました。

 

 イギリスでは2003年通信法に則り今後自国内で作られたポルノ動画で禁止となる行為を発表した。今後以下が容認できない行為とみなされる。

スパンキング、鞭打ち、暴力を連想させる形で異物を性器に挿入すること、(同意が有る無しに関わらず)暴力、言葉責め、スカトロ、子供役を演じるロールプレイ、身体拘束、辱める行為、潮吹き、首締め、顔面騎乗、性器に手首まで挿入すること。

英国映画倫理委員会は首締め、顔面騎乗、性器に手首まで挿入することは生命に影響する事故に繋がる可能性があるとしており、禁止行為を定めることで有害コンテンツから未成年者を守ることができると述べている。(バイリンガルニュースより

 

 

 

その後、feedlyでニュースを見ていたら海外のニュースサイトで上記の法案に反対するデモが行なわれたことを知りました。そのデモの様子が面白かったのでツイートしてみたところわたしの垢史上最大の反響がありました。これを書いている時点で2700以上のRTがあってわたしにとってはこれは初めての反響でとても驚きましたし嬉しく思いましたし不思議に思いました。

 

なんとなく、フェチ界隈には響くだろうと思いました。その予想は当たっていました。フェティッシュな界隈のひとたちにたくさんリツイートされていましたし、存在は知っているけれど話したことがないひとにもリツイートやふぁぼをもらいさらに言及していただきました。某SMバーではこのツイートを受けてか顔騎イベントが開催されたようで恐縮しました。

 

不思議に思ったのはプロフィールに「腐女子」と掲げているひとたちにたくさんの反響があったことです。拡散初期からたくさんの方に反響があったようなのですが、わたしのなかで腐女子と顔面騎乗というワードがあまり繋がるようには思えず、いまだになんでだろうな~と思っています。

 

この法案の意図は正確には分かりかねますが、未成年がこれらの動画から悪影響を受けることを未然に防ぐためということもあるかもしれません。これだけネットが普及すれば未成年が気軽にポルノにアクセスすることができるようになってしまいます。まあ、未成年の性癖が歪むのはいけませんからなるべくそのような要素は排除したいのかもしれませんね。(そもそもなにで性癖が決定するかというのは日常生活からもエロスを読み取ってしまうことが昔からあるので全てを排除するのは難しいとおもいますが)

 

それとやはり禁止になった行為が暴力的であるということもあるかもしれません、とバイリンガルニュースでは言っていました。本人が望んでいないのにこのような行為がなされ、被害者を生むことを危惧してのことなのかもしれない、と。

 

それにしてもデモのやり方がとても上手いというか、いかにもイギリス式の皮肉めいたやり方で素晴らしいなと思いました。怒りに任せたやり方ではなく、半ばお祭りのように楽しんでみせるというのは良いやり方だと思います。だからこそ、これだけ影響があったし、たくさんのひとに知られることになったのだと思います。またニュース記事によるとモンティパイソンの曲をみんなで合唱したとか。sit on my face~♪じつに良い光景ですね。

 

 こちらにデモの全容が載っています。長いのでかいつまんで見てみると面白いです。1時間10分ほどのところに件の合唱の様子があります。


LIVE: Mass sex protest hit porn films restrictions in UK - YouTube

 

この件についてより詳しく知りたい方のためにわたしが見つけたほかのリンクを貼っておきます。英語ですが読んでみてください。