しろいはなび

twitterでは手狭に感じてきたのでブログを始めてみました。

iphone6に替えたこと。

http://instagram.com/p/xeP_-lQnTZ/

 【今週のお題「年末年始の風景」〈今週の一枚〉】

iphone4からiphone6に替えた。

このたび、年始にiphoneをとうとう新調しました。iphoneにしたのは5年前のことで、あの頃は「スマホ」なるものがすごいらしいぞ、ということが世間でまことしやかに囁かれ始めた頃でした。有名人がtwitterを始めたり、居酒屋でSWのライトセーバーを振ったり、スマホでビールを呑んだり、美女から電話がかかってくるアプリを披露してはモテていた良い時代でした。

それから5年の間で、iphoneは4から5へ、そして6になりました。有名人がテレビで何かを発言すると炎上しカップ焼きそばにゴキブリが入ってる写真を投稿したことで会社が傾いたりするサイバーディストピアの時代がwebというもう一つの世界が現実世界を浸食するようになって久しいです。

なんで後生大事にiphone4を使っていたというとLTEにすることによって月々の料金が高くなるだろうし、機種変後の設定が面倒そうでなんとなく放っておいてしまいました。しかし、今年の秋ぐらいから明らかにiphoneのバッテリーが限界を迎え、通勤の間でバッテリーが切れてしまい、寒くなった時期になると(iphoneのバッテリーは寒さに弱い傾向がある)最寄り駅に着いた段階で電池が持たなくなってしまいました。iphoneの性能も今の時代には追いついていないようで普段使っているアプリもよくハングアップしてしまうようになり、またiOS5のままだったので現在リリースされているほとんどのアプリが動かなかったり、もう限界が近付いていました。

 

iphoneを替えるきっかけ

まず、公式サイトの料金シュミレーターで月々の料金が10000円近くいくことが分かりました。自分はsoftbankで月々が6500円前後だったので大幅に超える価格になり頭を抱えていました。知人の薦めもあって出先のケータイ屋で料金を調べてみてもらったところauへのMNPで現在の料金と変わらないまま機種変が可能だということでした。よし、それなら替えようと思い立ったわけです。

 

最寄りのケータイ屋さんで機種変。

メールアドレスをソフトバンクのものを使っているのでそれほど値段が変わらなければ使い続けたいと思っていました。最寄りの鎌倉駅ソフトバンクのお店に行って値段を聞いてみました。そしたらそこのお店でも月々8500円は超えるだろうと言われてそれはちょっと高すぎたのでMNPを決意しました。

鎌倉駅のユニオンの入っている建物内のauショップで機種変の手続きをしました。わたしが行ったときはなぜか混んでいました。ソフトバンクはがらがらでひとがいなかったのでとてもびっくりしました。

値段を調べてもらったところiphone6 64GBで5900円ぐらいで替えられると言われました。前使っていたものよりも安くなりました。どうしてそうなったのかいまいち分からなかったのですが、本当に良かったです。

 

iphone6について

1万円くらいをケチったので替えてからというものやっぱり128GBの方が良かったかなあと思い悩んでいます笑 しかしそれほど映画を入れたり頻繁に動画撮影をするわけではないのでこれで十分だと思っています。自分は容量はあるだけあった方が良いと思う派なのですがなんか64GBもあれば十分かなあと思ってそちらにしたのですが。

iphone6の使い心地は本当にびっくりするほど素晴らしいです。カメラの性能もあがってラティチュードも広がりましたし、暗所での撮影もかなり強くなっています。それに当たり前ですが動作も軽くなってアプリ間の切り替えもスムーズです。(LINE→twitterfeedly

これも当たり前でしょうが文字入力もスムーズにできてひっかかりを感じません。

 

あと地味に嬉しいのが万歩計がついたことです。他のアンドロイドやガラケーにもついている機能かと思われますが自分のケータイについたのは初めてで自分が日々どれだけ歩いているのか可視化されるのは面白いですね。

 

気になること

いまのところ気になることは画面の明るさを暗くしてもiphone4のときほど暗くならないことです。寝る前にぼけーっとtwitterを見たりするのが癖になっているのですがちょっと目が痛いです。

 

 

おわりに

iphone4からiphone6に替えると色々と目新しいことが多くありすぎて楽しいです。使っていくなかで気になったことが出てきたらまた書いてみようと思います。あとsiriちゃんの聞き取り能力に今更驚いていますw

いままで頑張ってくれたiPhone4にはとても感謝です。悲しいときも楽しいときも緊張するときもこの五年間ずっと一番傍についてくれていました。